入澤 秀夫教室長
生徒は可能性であり、希望です
ベストでの仕事がおもしろい!楽しい!感動…
と思う瞬間ベスト3を教えてください。
①自分の提案を受け入れてもらった時などは、生徒や保護者から信頼されていると感じる。
②自分が指導をした生徒の行動が変わった時。
③試合や発表会など、塾では見られない生徒の一面を知った時。
教育の良さ、楽しさ、面白さ
私にとって子どもたちや若者が精神的に成長していく姿を見るのは嬉しいことです。また、世の中の常識や人として大切にして欲しいことも含めて教えることが出来る点や、社会に巣立って行く前に、社会性を学ばせることが出来る場所であることにやりがいも感じます。
より良い未来の社会のために、その構成員たる今の子どもたちを自分の手で育てられる喜びと、彼らが日々学び、成長し、昨日出来なかったことが今日出来るようになる様を目の前で見ることができることに楽しさを感じています。自分が関わった人たちの人生の一端に交わることが出来ることが、教育の面白さだと思っています。
ベスト社員に誇れる、仕事上での自慢話をしてください。
①中3夏冬の講習時の増コマ成績は、毎回トップ3には入っていると思うこと
②塾長、羽鳥マネージャー、石田課長から相当強烈に怒られてきたが、今もベストを辞めていないこと
③原田メソッドもそうだが、自分がいいなと思い込んだら結構頑張れるし、成果も出せていると思う
自身の人生の大きな時間を教室運営に充てる理由
自分が関わる出来るだけ多くの人の成長に役立ちたい、という個人理念に従っているためです。仮に、生徒の成績を上げるだけなら、講師として授業に専念することもいいかもしれません。
しかし、講師として授業を担当できる生徒数は限られており、深い関わりは出来ても限定的になります。だから授業に専念をせずに教室運営を行う教室長、という立場で仕事をしています。
また、教室長には生徒だけでなく講師を育成する役割も任されているため、彼らにもまた教室での講師経験を元に成長していくことで、卒業時に望む未来を選択できるようにしてあげたいと考えています。
そして自分自身もまた、育成の対象として考えております。教室目標の指標は、在籍生徒数や中3増コマ数、利益率、人件費率など多岐にわたる仕事の集合体であり、全ての指標を達成することは容易いことではなく、達成を目指す過程で上手くいかないことも経験してきました。
だからこそ自分を成長させる舞台として適当だと思いますし、頑張っていけるのです。